チューリップの国オランダで見つけた美味しいもの

2017年春チューリップと風車の国オランダに引っ越しました。オランダで美味しいもの探し中です。

アムステルダム交通の要「トラム」の乗り方と便利な乗換案内アプリ

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アムステルダムのを街を移動するなら「トラム」と呼ばれる路面電車の利用が必須です。路面電車と言えば、日本では広島とか東京の早稲田近辺を走る荒川線なんかが有名ですが、アムスのトラムは規模が違います。なにしろ、「アムスの街はトラム用の線路で埋め尽くされている」といっても決して言い過ぎではありません。

アムステルダムの街を歩く=トラムの線路を上を歩く

初めてアムステルダムの街にでたときは、トラムの停留所が道路の真ん中にあるせいで信号が多くて道路を横断するのに時間がかかるし、線路のせいで歩きにくいし。「どうしてトラムの町にしちゃったんだろ」と思いました。だいたいトラムの停留所って、電車の駅のようにわかりやすく停留所名が表示されてないので初心者には降りるのも難しいんですよ。(※車内に行先モニターが設置されているトラムもあります。)

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ところがアムスにきて一か月半、だんだん慣れてくると、実は便利なのがトラムです。というのは、どこを歩いてもトラムの停留所があるので駅を探して何分も歩くということがないし、目的地のすぐそばに停留所があることも多いので「歩くの嫌い」な私にはとてもいい乗り物なんですよね。

ただ、いまだに路線図を頭にえがくことができないので、google mapと2つのスマホアプリを活用しながらの移動です。

アムステルダムの移動に欠かせない2つのアプリを紹介

①9292
一つ目が日本人に「くにくに」と呼ばれるアプリ(こちらの人はナインツーナインツーと呼ぶけど。)ダウンロードしたい方は、アップルストアの検索画面で「9292」と検索してください。9292はいわゆる乗換案内アプリで、出発地と目的地を入力すれば何種類かの乗換ルートと時刻、運行案内が表示されます。

スキポール空港からアムステルダムセントラム」まで9292で検索してみました。

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現地の人もよく利用している便利なアプリなんですが、なにしろ○○駅の次が○○駅といった知識が全くないので、「今どこにいるか」とか「何駅乗るのか」とか、その辺がわかりにくいのが難点です。また、トラムはしょっちゅう止まるので時刻表をうのみにするのは危険です。

そこで私が探したのが、次に紹介するアプリです。

②世界の路線図「アムステルダム版」

アップルストアで「アムステルダム」で検索していて見つけました。

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このアプリだと路線図の上に乗換案内が表示されるので、「乗り換え簡単そう」とか「何駅で乗り換えだな」とか、方向音痴の私でもすごく分かりやすいところが気に入っています。

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どうですか?すごくわかりやすいですよね。このアプリ、オフラインにも対応してるので電波が通じないところでも使えます。現在地からの検索や最寄駅を登録してホーム検索なんかもできるので、すごく便利です。アムステルダム以外にもいろんな国のいろんな町の地図をダウンロードして使えるようですが、有料の部分もあるみたいなので利用する場合は注意してください。

トラムは乗る時より降りるときに注意!チェックを忘れずに

トラムに乗るときは、Suica(スイカ)やPASMOパスモ)のような交通カード「OV-chipkaart(OVチップカード)」を利用します。OVチップカードは駅の券売機で購入可能です。トラムの停留所では売ってないことが多いので、乗る前に準備しておく必要があります。

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購入場所:駅の券売機やタバコショップ
初期費用:7.5€(約950円)※乗車賃含まず
カード残金:トラム、バス4€(約500円)メトロ20€(約2500円)
有効期限:5年間(初期費用の返金なし)

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トラムに乗るときは車内に設置されている読み取り機にOVチップカードをかざします。チェックに失敗するといけないので、「ピーっ」と音がするのを確認してから乗るようにしています。また、忘れてはいけないのが降りるときで、降りるときも必ず読み取り機にカードをかざす必要があります。降りるときは「ピーっピーっ」と2回音がします。

乗車の時にまず4€(約500円)が引き落とされて、降りるときに払いすぎた分が返金されるシステムなので、チェックを忘れると4€(約500円)支払う羽目になります。メトロの場合は、なんと20€(約2500円)ですから、くれぐれも忘れないように注意です。ちなみに、乗車の時にチェックしてないとキセルを疑われて罰金をとられるようです。

トラムは車両ごとにドアがついてますが、どこからでも乗れるタイプと先頭もしくは最後尾の車両からしか乗れないタイプがあります。後者の場合、停留所の真ん中で待ってると乗るのに移動しないとならなくなります。アムステルダムの山手線(回ってないけど)と言われる5番のトラム(セントラルーアムステルフェーン間を走行)は、どこからでも乗れるタイプです。

「アムスに来たら必ず乗らなくては移動できない」といっても過言ではないトラム。アムスで一番便利な交通手段は自転車と言われているけど、次に便利なのがトラムだと思います。