チューリップの国オランダで見つけた美味しいもの

2017年春チューリップと風車の国オランダに引っ越しました。オランダで美味しいもの探し中です。

オランダのトイレ事情①自宅編 ~ウォシュレットが恋しい~

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今日のアムステルダムは朝から冷たい雨が降っています。雨なので、今日はきっと外には出ないで引きこもりの一日になりそうです。

そんな引きこもりで一日中家にいる日に感じるのが、日本のトイレのすばらしさ。ウォシュレット、座っても冷たくないあったか便座。あんなに多機能なトイレが売られているのは世界中探しても日本以外にないと思います。

我が家(アムステルダム)のトイレ

我が家にはトイレが二つあります。一つは、個室のトイレ。そして、もう一つがバスルームのトイレ。二人暮らしの我が家ですが、トイレのタイミングが重なることはたまにあります。そんな時、家の中にトイレが二つあるとすごく助かります。

★メインのトイレ(個室)

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上の写真がメインで利用している個室トイレです。

便器は壁に取り付けられていて、床に接地面はありません。残念ながら、ウォシュレットでもなければ暖房便座でもないので、便座は冷たい陶器の感触です。

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私は便座が冷たいのはイヤなので、日本から便座カバーをもってきました。便座カバーはこっちで売ってるのを見たことがないので、とても重宝しています。ちなみに、オランダの便座はO型です。これからオランダに住む予定の人、便座カバーをもってくるならO型を買ってください。

先日、便座カバーを洗濯していたのを忘れて、何の覚悟もなくうっかりトイレに入ってしまい、便座に座ったとたん「ひゃっ!!」て声がでてしまったほど冷たかったです。冬なら心臓とまってたかも💦今度日本に帰ったら、便座カバーを2~3枚追加購入してこようと思います。アムスの冬は、ものすごく寒いらしいので便座カバー大事です。

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トイレットペーパーホルダーの上に棒がついているので、予備のペーパーをセットしておくことができます。これは、日本で住んでいた家のトイレと比べて唯一「いいな」と思えたことです。

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ゴミ箱が壁に取り付けてあるので、床がスッキリしています。これも、いいといえばいいです。どっちでもいいけど(笑)

★サブのトイレ(バスルーム)

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こちらはバスルーム内にあるトイレ。メインのトイレが空いてないときくらいしか使わないので、ほぼ出番がありません。でも、いざと言う時には頼りになるスーパーサブです。

個室トイレもバスルームも壁のクロスに柄が入っていてちょっと素敵でしょ。これ、わりとヨーロッパでは珍しいんじゃないかと思います。結構、デザイナーズマンションぽいんですよね。家の家具はすべてIKEAなので高級感はあまりないんですが、わりとオシャレな内装のお家です。

ヨーロッパにウォシュレットが普及しないのは何故?

オランダで使う炊飯器を買うために日本の家電量販店に行ったときのこと。海外対応のウォシュレットが目につきました。「買って持って行こうかな」と思ってパンフレットをもらったり、店員さんに話を聞いたりしたのですが、その時点ではオランダで住む家が決まってなかったので、便器の形状や電源についての不安があり購入は断念しました。実際、こちらで借りたお部屋のトイレには電源がなかったので、買ってこなくてよかったですねー。

アムステルダムホテルオークラがあるのですが、そこのトイレにはTOTO製のウォシュレットが設置されているそうです。(全室かどうかはわかりません)

先日友人に聞いた話では、こちらでもウォシュレットが設置されてるお家を借りてる人がいるんだそうです。羨ましいー。

実はヨーロッパにもTOTOがあって、こちらでも使えるウォシュレットを販売しているそうです。ドイツの会社でも生産してるって聞いたことがあるし、マーケットでウォシュレットが売られていたという話を聞いたこともあるので、調べればこちらでも手に入りそうなのですが、うちのトイレにはそもそも電源がありません。ウォシュレットは日本に帰ったときのお楽しみということになりそうです。

以前、成田空港に行く電車に乗っていた時のこと。海外対応のウォシュレットを買って持ち帰る外国人の方を何人も見ました。「やっぱり外人さんもウォシュレット欲しいよね、なんで普及しないんだろう?」と思ったものですが、ヨーロッパの水は石灰を多く含んでいるので、すぐに詰まってしまうらしくメンテナンスが難しいらしいです。

また、バスルームに電気配線が禁止されているのでウォシュレットは設置できないという国もあるようです。

他にも、衛生面や盗難の心配などがあるので、ヨーロッパにウォシュレットが普及するのはまだ先になりそうです。

携帯ウォシュレットを買ってトイレに置いておくのもいいかも。便座はあったかくならないけど。

日本とは比べ物にならない、便器の性能は「×」

最近の日本のトイレって、すごいですよね。近づくと勝手に蓋が開いたり、便器から離れると自動でお水が流れたり、泡で洗浄してくれたり。(自動洗浄に慣れてしまうと、外でうっかり流し忘れそうになってあせったりもしますが💦)そんな多機能でも、節電や節水はバッチリなんですよね。つくづくすごいなーと思います。

もちろん、私が住んでるアムスの家にそんな多機能トイレついてません。それは仕方ないと思えるんですが、ちょっと困っちゃう性能の悪さがあります。

★オランダのトイレの問題点

(1)「くっつき便ちゃん」問題

(2)「ニオイ」問題

すみません。あまり、上品な言い方ができません。

(1)使用後水を流しても、日本のトイレのように綺麗にもっていってくれないのです。大概は流れ残りがありので、毎回軽く掃除をしなくてはダメです。

(2)ウォシュレットがついてるトイレだと脱臭機能もついてると思うのですが、それがないのでニオイが残ってしまいます。

日本のトイレの清潔さ便利さは神レベルです。感謝して使いましょう。

オランダのトイレットペーパー

オランダで売られているトイレットペーパー、実は日本のものより小さいです。

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上の写真、左が日本で右がオランダです。オランダのが一回り小さいでしょ。日本で使ってたトイレットペーパーが余っていたので、そのまま引っ越し荷物に入れてもってきたのですが、こちらのペーパーホルダーに入れると無理やり押し込む感じになります。

紙の質で言うと、日本のものの方が柔らかいです。もちろん、日本でも安くて固いものはあると思いますが、日本の柔らかいトイレットペーパーと同じレベルをオランダで求めても手に入れるのは難しいと思います。

オランダのトイレ用洗剤

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家を借りたときに、白鳥型のボトルに入った洗剤が置いてあったので引き続き使用しています。便器の裏側の部分に洗剤をかけるのに、白鳥の首がいい働きをしてくれます。ちょっとニオイがキツイのが難点。

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これは、カルキ(石灰)とりです。こちらは硬水なので、水道水に石灰の成分が多く含まれています。これを放置しておくと、水回りにこびりついてしまいます。実際、今の家に入居したとき、手洗い用の水道が詰まっていて出にくい状態でした。何度か、このスプレーをかけて掃除したら詰まりがキレイにとれました。

オランダの公衆トイレは基本的に有料です。街中に面白い公衆トイレがあったりするので、いつか公衆トイレ編も書きますね。